「関西の田舎暮らし」の記事一覧(167件)
カテゴリ:関西の田舎暮らし / 更新日付:2023/10/11 19:57 / 投稿日付:2023/10/11 19:57
こんにちは、西川です。
今回も能勢町古民家の離れのリフォーム工事からです。
納屋の内側に作った耐力壁の間仕切りもOSB合板で仕上げました。
これにて納屋の一階部分の仕上げは完成。
次は二階部分の間仕切り壁を塞いでいきます。
内部のリビングスペースは吹き抜け部分の下地ができたので、
ボード貼り開始。
今回の仕上げは左官工事になる模様です。
吹き抜け部分の壁は下地完了。
本日の作業はここまででした。
ではまた。
カテゴリ:関西の田舎暮らし / 更新日付:2023/10/10 19:22 / 投稿日付:2023/10/10 19:22
こんにちは、西川です。
離れの居住スペースを広げた際に設けた、耐力壁の部分に外壁の仕上げ工事をしました。
まずは下地を作って、
防水透湿シートを貼ります。
そして外壁の仕上げ材を切断。
今回は焼杉の無垢板を貼ります。
完成後はいい感じになりました。
現場監督は草刈り中。
大分涼しくなってきたので、仕事がしやすくなってきました。
それではまた次回。
カテゴリ:関西の田舎暮らし / 更新日付:2023/10/06 19:11 / 投稿日付:2023/10/06 19:11
こんにちは、西川です。
ぼちぼち通勤に長袖が必要な気温になってきました。
本日はガレージ天井の吹付断熱の様子などを・・・
トラックに積み込まれた吹付工事の機材。
吹き付ける部分以外は養生していきます。
吹付開始。今回は厚さ50mm程度のオーダーですが、実際には平均仕上がりが100mm程度になるそうです。
材料は吹き付けると100倍に膨張していきます。
」
離れの2階では助っ人のクニちゃんが、床の片付けと解体工事。
谷尾氏は鍵の交換。
そうこうしている間に断熱工事が終了。
解体工事から始まったガレージの工事は一段落しました。
後は居室部分を進めて行きます。
ではまた来週です。
カテゴリ:関西の田舎暮らし / 更新日付:2023/10/05 19:17 / 投稿日付:2023/10/05 19:17
こんにちは、西川です。
昨日途中までだった妻側の壁下地の続きです。
間柱の間に断熱材を施工。
胴縁を打って壁下地完成。
ここはボードの貼り方を考えながら、継ぎ目になる部分に胴縁を打っていきます。
反対側の壁下も同様の手順で完了。
今度は東側の壁に取り掛かっていきます。
こちら側は垂木との取り合いがちょっとめんどくさいです。
毎回同じような絵面で退屈かもしれませんが、ご容赦ください。
それではまた次回。
カテゴリ:関西の田舎暮らし / 更新日付:2023/10/04 19:29 / 投稿日付:2023/10/04 19:29
こんにちは、西川です。
今日は朝からトイレの床下地を作ったところで電気屋さんが到着。
昨日の配線工事の手直しを指示したり、
配線経路を打ち合わせして、床の下地を開口したりして、なかなか自分の仕事をさせてもらえず・・・
ようやく午後から吹き抜け部分の壁下地に取り掛かります。
レーザー墨出しを使って、柱の通りやコケ具合を確認。
墨に合わせて間柱を取り付け。
本日はこんなところで。
ということで、しばらくは脚立を登ったり降りたりの作業になりそうです。
ではまた。
カテゴリ:関西の田舎暮らし / 更新日付:2023/10/03 19:01 / 投稿日付:2023/10/03 19:01
こんにちは、西川です。
昨日はここまでの作業でした。
大体の寸法を出して、外壁の切断開始。
サッシの高さと幅を正墨出しして、正確に開口。
サッシ取り付け完了。
こういう場合は、大きめの開口をあけて外部からサッシを取り付け、取り合い部分の外壁を補修することが多いのですが、補修部分がどうしても目立ってしまいます。
今回は多少手間が掛かりますが、内側から取り付ける方法を取りました。
内部はこんな感じです。
取り付け後は床下の防蟻処理。
乾いたら断熱材を施工。
電気屋さんも入って今日の現場は賑やかでした。
それではまた次回。
カテゴリ:関西の田舎暮らし / 更新日付:2023/10/02 19:13 / 投稿日付:2023/10/02 19:13
こんにちは、西川です。
今回は洗面室の天井下地からスタートです。
電気配線の工事が入るので、下地関係を片付けていきます。
リビングの吹き抜け部分の壁下地。
前回取り付けた補強梁は、既存の小屋梁と貫通ボルトで緊結してあります。
続いて、トイレの天井を解体。
天井高が低いので作り替えます。
天井の次は壁の解体。
トイレが外部からも使用できるようにドアを付けます。
もともとあった内壁。
今回は内側からアルミサッシのドアを取り付けていきます。
外壁のモルタル下地をドアの大きさに合わせてカット。
この後、モルタルを切断。
次回に続きます。
カテゴリ:関西の田舎暮らし / 更新日付:2023/09/30 18:00 / 投稿日付:2023/09/30 18:00
こんにちは 谷口です♪
本日は能勢町地黄にて 超超超超超・・・・・・
超巨大石の大移動を地元の外構業者様にして頂きました。
元の位置に鎮座していた頃の巨大石
こちらは想定内・・・元の状態と大差ない感じです
地中に埋まっていたところ・・・かわいいもんです って私が動かしたんちゃうけど・・・
こちらも全然楽勝です・・・って私が動かしたんちゃうけど・・・
楽勝楽勝・・・って私が動かしたんちゃうけど・・・
問題がこれっすわっつっつっつっつ
埋まっているときから大きいんじゃあないかと想定しておりましたが・・・
想定外の外でした
幅2m×1.3m 高さ1m 書くのは簡単ですが・・・移動するとなると・・・
4tユンボでも吊るすことができず・・・
丸太を下に敷いて、単管パイプの上をゴロゴロゴロゴロゴロゴロ・・・
エジプトかっつっつっつ
能勢城でも建てる気かっつっつっつっつ
とツッコミたくなるような原始的な方法で
キズもなく綺麗なままで運んでくださいました。
福井組様~~~
ありがとうございます!!!超超超感謝です
因みにですが・・・
車の進入に支障があるNTTさんの電柱も
端っこの方に移動してスッキリ
大きな車も大丈夫!
さぁこれで外構工事の下準備が完了いたしましたっ。
ここからが真冬の大冒険の始まりです~~~
また来週♪
カテゴリ:関西の田舎暮らし / 更新日付:2023/09/29 19:18 / 投稿日付:2023/09/29 19:18
こんにちは、西川です。
今回は前回の解体工事の途中で見つけてしまった、構造上の不具合を修正していきます。
小屋組の棟の束の荷重を受けている所なんですが、下から見上げると重さに負けて曲がってきているようにみえます。
水糸をはって調べてみると約15mm程度下がってきていました。
棟の荷重を受けるには少し小さいように思いますし、材種トガ材が使われているようです。
トガの木は曲げ方向に弱いので、適切な使い方ではありません。
しかも曲がった状態のままで屋根の吹き替え工事をしたようです。
なので、ジャッキを掛けて少し持ちあげた後、梁の下部分を水平に削って、補強梁を入れてやることになります。
加工ができて、取り付け準備。
こょうは一人での作業なので、いろいろ工夫していきます。
挿入完了。これで一安心。
もう下がることはないでしょう。
丸太の梁を挟んで、手前の小屋梁も同じ条件なので補強しておきました。
丸太の小屋梁の下は、間仕切り壁になるので下地を組みました。
ということで、今週はここまででした。
また来週・・・。
カテゴリ:関西の田舎暮らし / 投稿日付:2023/09/28 12:35
こんにちは、谷尾です。
能勢町は、ヒガンバナが咲きだし秋らしくなってきました。
今日の作業は、
前回の左官作業のつづき
換気口の固定、荒詰めの続き
ハイフレックス(接着剤)を塗布
モルタル仕上げ刷毛引き
この作業を終え
次に
次の現場の電柱移動の為、ポイント設置
杭を打つ場所がコンクリートがあり
ハツリ作業から
BMマークからの距離を測り打ち込み完了
明日移設予定
次に
お客様にエアコンの水が気になると指摘
わかるかな!
配管を設置してクリアー
今日の報告ここまで
また、報告します。