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「2025年07月」の記事一覧(5件)

豊能町の古民家リノベーション工事 9
カテゴリ:関西の田舎暮らし  / 更新日付:2025/07/22 20:07  / 投稿日付:2025/07/22 20:07

こんにちは、西川です。


こちらの現場では外部の補修工事が続いていますが、今回は前から気になっていた中庭の入口の門の修理です。

凝った作りの門ですが、足元が腐って全体に下がってしまい建具が閉まらなくなっていました。

とりあえずジャッキアップして水平の状態にし、柱の足元を切りそろえて基礎を作ります。




傷んだ建具は補修も検討したのですが、作り替えることにしました。



補修完了。



外部の補修工事も一段落。

次は内部の工事に入っていきます。

ではまた・・・。










豊能町の古民家リノベーション工事 8
カテゴリ:関西の田舎暮らし  / 更新日付:2025/07/17 20:16  / 投稿日付:2025/07/17 20:16

こんにちは、西川です。

雨樋を新設して屋根工事は終了。




次は離れの解体工事後に発覚した崩れかけた石垣の補修工事です。

とりあえず崩れかけた部分の石を撤去。




外した石をはめ込んで補修しましたが、崩れかけた原因は石垣の上から入った雨水のようです。

このままではまた雨水が侵入しそうなので・・・



敷地内に放置されていた石を積み増した後、上部はモルタルで固めて水の侵入を塞いでいます。



離れと塀の取り合い部だった箇所も、



瓦を整えて漆喰で仕上げました。



天気が不安定な日が続いたのでなかなか苦労しました。

それではまた・・・








豊野町の古民家リノベーション工事 7
カテゴリ:関西の田舎暮らし  / 更新日付:2025/07/11 19:01  / 投稿日付:2025/07/11 19:01

こんにちは、西川です。

好天に恵まれてカンカン照りの猛暑の中、屋根の工事は続いてます。

ルーフィングの上に瓦を葺いていきます。

今回はできるだけ土は使わないで、乾式工法で葺きます。瓦桟を打って下地の厚みを調整し、一枚づつビスで止めていきます。



どうしても土が必要な所には、解体時に取って置いた瓦土を水で練り直して再利用。



古い瓦はサイズが不揃いなので、切ったり削ったりして一枚づつ調整が必要なので結構手間が掛かりましたが、ようやく完成。



もともと瓦の割付が良くなかったので、調整部分に苦戦しました。



こちらは主屋西側にある納屋の軒下。



瓦がずれて雨水が入り、野地板が見事に腐ってます。

いつ頭上に瓦が落ちても不思議ではない危険な状況。



解体開始。



野地板取り換え。




瓦葺き終了。



この後雨樋も全て清掃し、水を流して排水を確認しておきました。

後はあちこちの傷んだ瓦を差し替えていけば、真夏の屋根工事も終了です。

ではまた次回。


















豊野町の古民家リノベーション工事 6
カテゴリ:関西の田舎暮らし  / 更新日付:2025/07/08 19:18  / 投稿日付:2025/07/08 19:18

こんにちは、西川です。

梅雨が明けて暑い日が続いていますが、家の中は結構涼しいです。

山の上ということもありますが、この時期の茅葺の日本家屋はいいですね。

先週作業した東面の下屋。下屋全体を持ちあげて全体的にピシッとなったので、今回は瓦のずれによる雨漏りを直していきます。



建物全体が沈下して下屋の不陸が酷かったので、瓦がずれて雨漏りしていたので、野地板もずいぶんと傷んでいます。




瓦をめくって状況を確認。

軒先の広小舞が腐って瓦を支えきれなくなっていたようです。



離れの解体時に取ってあった地松の板がよさそうなので、水洗いして加工します。

垂木も再利用しました。



並行して傷んだ部分は全て撤去。



広小舞、垂木を取り付けて野地板を伏せます。

野地板に厚みがあるので強度が高いです。



なんか雲行きが怪しくなってきたので、大急ぎでルーフィングを施工。

この後土砂降りとなりましたがギリギリセーフ。



雨で屋根工事ができないので、歪んで建具が閉まらなくなっていた門の補修プランを検討。

こちらも補修はできそうです。



明日は晴れ模様なので、屋根工事を続けて行こうと思います。

それではまた・・・。

豊野町の古民家リノベーション工事 5
カテゴリ:関西の田舎暮らし  / 更新日付:2025/07/01 20:31  / 投稿日付:2025/07/01 20:31

こんにちは、西川です。

今回も豊能町の古民家の現場から。


足元の土台の傷みや地盤の沈下によって沈みこんでしまい、軒先がガタガタになった東面の下屋。



腐った土台を取り除き、傷んだ柱の足元を切りそろえて束石で支えました。



便所の床の土台もジャッキで持ち上げて水平に修正。



軒桁の足元も持ちあげて修正。



軒桁の継手部には柱を新設しました。

屋根のラインが綺麗に出て、見違えるようになりました。



並行して離れの解体工事もスタート。

こちらも足元が傷んで大分傾いています。



重機やトラックは入れないので、すべて手壊し、手運び。



見晴らし最高。風通しもバッチリ。



ビフォー



アフター。



ではまた次回・・

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